uqwertの歌詞置き場

夢見がちな自己満足の歌詞置き場

Denebola

桜の歌なんて余るほどにある

だから敢えて今日はあなたの歌を唄うの

 

(目映く過ぎる日々)

声を聴かせて

(振り返る日々)

その目が覚めたら教えて

1番輝くあの星には少しだけ劣るけれど

デネボラ 潤むような

黄金色のメロディーが降り注ぐ

 

風を感じて 見えなかったものが

光を帯びて強くなるよ

自分の足で歩けばほらね

大丈夫だって誰かが言ってた

 

花の香りに むせかえっていたら

鳥がさえずりこちらを見てた

目と目合わせて笑えばほらね

大丈夫だって私も言えるよ

 

(目映く過ぎる日々)

声を聴かせて

(これから進む道)

この手をあなたが掴んで