uqwertの歌詞置き場

夢見がちな自己満足の歌詞置き場

2022-01-01から1年間の記事一覧

モノクロ

ちょっとワガママ言ってもいい? 君と写真を撮りたい 普段中々言えなくて黙ってたけど 君と写真を撮りたい この時代に写真なんて笑えちゃうけど 君を覚えていたい 君にあげてみたい 色味を失ってしまった感情に 冷めた色でも暖かい色でもいいから 望みを失っ…

猫かぶり姫

にゃーにゃーにゃー にゃーにゃーにゃー にゃーにゃーにゃー 12時の魔法 解けたら困るね だって私は猫かぶり姫 ガラスの靴が気に入らないから 踊らず気取らず逃げ出したの ドレスもティアラも要らない 自由気ままが欲しいんだにゃ どんなに馬鹿にされたって…

涌(よう)

カンペキならOK まだまだ勝負し足りないならどうぞよろしく 地面掘りまくり出てきたいがぐり弄り 公園の真ん中でデビュー ファイトとウェイトが足りてない? それは失礼開放令 OK all correctが訛って広がったEnglish 躍る貴方はいつもStylish どうかアタシ…

8割くん

ああ さりげなく 僕は気になった あの子が持っていた 青黄赤の信号機 そんなに強くないヤツが好き 出来れば8割くらいのパワーで 「いつもの」だと全部 飲み干せないよ 地球にやさしいかもしれない ライトなヤツ しょうゆうこと She who どう?華麗に 大好き…

Denebola

桜の歌なんて余るほどにある だから敢えて今日はあなたの歌を唄うの (目映く過ぎる日々) 声を聴かせて (振り返る日々) その目が覚めたら教えて 1番輝くあの星には少しだけ劣るけれど デネボラ 潤むような 黄金色のメロディーが降り注ぐ 風を感じて 見えなか…

潮風列車(Another)

ぬるい風に揺れる木々の音 雨の降る気配がする この夏を通り越したら もう会えない そんな気がする ただ ブルーの空を見上げたかっただけ 時間が迫って待ってる 発車のベルを鳴らした 潮風列車 あの時の写真は手帳の裏 見慣れている景色 潮風列車 乾きを知ら…

君は生きているか?

君は生きているか? 空に問いかける 真夏の太陽の下 僕に微笑んでくれた君は 天使なんだろ?そうだろ? このままの関係じゃヤバいってことは とっくにもう分かってる 海沿いのバス停にきっと 不協和音を鳴らしながら到着するんだ 君は生きているか?wow wo w…